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出張専門のプライベートレッスンは格別です!

子どもについてこんなお悩みありませんか?

・甘いものばかり欲しがる
・体を動かすのが苦手
・風邪をよくひく
・朝起きられない
・寝つきが悪い
・疲れやすい
・やる気が出ない
・視力が落ちてきた
・姿勢が悪い
・集中できない
・歯並びが悪い
・肥満気味

もしかしたら、体のSOS信号かもしれません。

当会では、運動療法と分子栄養医学(オーソモレキュラー)、腸内環境栄養学に基づいた【運動】【食事】【生活環境】の適切な方法について情報を発信していきます。

子どもの健康を守る会とは?

近年、社会では子どもの体力低下が懸念され問題視されています。

その他にも、
・視力低下や歯並びの悪さ
・側弯症といった体の歪み
・無気力または突然キレるといった情緒の不安定
様々な子どもの状態が教育現場で顕著に見られるようになってきました。
この様な子どもの状態は、本人の努力だけで解決することはできません。

子どもが健康的に育つためには、正しい知識に基づいた適度な運動とバランスのよい食事、安定した生活習慣や睡眠など、生活全般を通して心身を整えていく事が必要不可欠なのです。
「子どもの健康を守る会」は、このような問題に焦点をあて、子どもの健やかな成長を支える活動を行うことを目的とし、設立しました。
現代の子どもが抱える様々な健康上の問題に、運動療法・分子栄養医学・腸内環境栄養学に基づいた専門的な知識からアプローチし、適切な【運動】・【食事のとり方】・【生活の整え方】を学びます。
そして、子どもの健康的な成長をサポートする情報を発信し、広く普及させる活動を行っていきます。

発育を腸内環境から考える

子どもの問題に対して、一般的には良い言葉がけや、環境を改善していくことで良い方向に導くこともできますがそれだけでは解決しない場合も多くあります。

心身の状態は1つの専門分野から見ても解明できない事が多くあり、隠れている原因を知るためには様々な角度から考察する必要があるのです。

最近の研究では、腸は単なる食べ物を消化する器官ではなく「第二の脳」と呼ばれるほど複雑な独自の神経系を持ち、脳と双方向のコミュニケーションを持つ組織であることが明らかになってきました。(脳腸相関)

私たちの体は腸内環境によって作られており、腸の働きが免疫や心の状態にまで影響を与えているのです。

成長期の子どもの腸内環境は、日々の遊びや食事、運動によって変化します。

そして、その腸が脳の成長に関わっており、子どもの情緒や体質が作り上げられていくのです。

このように、腸内環境と子どもの成長が深く関与している仕組みも詳しくお伝えしていきます。

活動内容

◉LINE公式アカウントにて、お役立ち情報を配信します。

◉子どもの発育・健康に関するセミナーを随時開催します。(任意参加)

ご登録は、⬇︎友だち追加⬇︎から2ステップ!!

友だち追加

①公式LINEに切り替わり【追加】を押す!
②トーク(メッセージ)で氏名を送信!!

この2ステップで登録完了になります。

子どもの達の健康な未来へ、大人達が導いてまいりましょう。

《発足に至る経緯と想い》

2010年ごろ,私がスポーツトレーナーとして高校の運動部にトレーニング指導に携わった時のことです。
スポーツが得意な高校生ばかりでしたが,関節を痛めたりする故障が多く,スキル向上に繋がらない状態が起きていました。
例えば,野球部では「球を腕力だけで投げてしまい関節に大きな負担をかけてしまう」という事ですが,これは筋力と柔軟性のバランスが悪く、基本的な全身のコーディネーション能力(協調性)の低さから引き起こされているものでした。

中学生や小学生の指導現場で観察しても,高校の運動部と同じように,すでに体の使い方に悪い癖がついており,この世に誕生して10年余りで変化が現われることに気づきました。
「人間はこんなにも早い時期に身体動作に癖がつき変わってしまうものなのか。」率直に驚きました。
運動神経が良くスポーツをやり続けてきた子たちが,なぜこのような状態に陥ってしまうのか。子どもたちの動きを丁寧に観察するうちに,徐々に原因がわかってきました。
例えば,「鉄棒の逆上がり,登り棒,マット運動といった基礎的な運動」ができない体でも,「ボールの投げ方や蹴り方といった技術練習」を優先して集中的にやってきた。この事が,成長期の子どもの身体形成に大きく影響していたのです。
鉄棒の逆上がりなどは,体の柔軟性や巧緻性が身についていることで自然とできる運動です。
このような基本的な能力作りを怠ったことで,後の身体の柔軟性やバランスに大きく影響を与えていたのです。

この経験から,私は,より早い乳幼児期から正しい体作りをしていくことが必要なのでは,と考え始めました。

また,同時期に我が子が生まれたことで,子どもにとってより良い発育とはどのようなものか,自身の生活全般を通して真剣に取り組むようになりました。
そして,近年,生活環境の変化により,子どもの生活習慣病や側弯症,アレルギーの増加など様々な問題が生じている事を知り,運動以外にどのような解決方法があるのだろうと様々な分野の研究を学ぶようになりました。
特に,分子栄養医学(オーソモレキュラー)や腸内環境栄養学では,様々な研究により「食事」や「腸内環境」が,子どもの脳や身体,心の成長にも関与していることが明らかになっています。
体を作ることは,外側から脳の成長を促す事に通じており,様々な良い影響を与えてくれます。
「運動」だけでもなく,「食事」だけでもなく,「腸の働き」を併せて総合的に取り組むことで,より体も心も快くなる方法があるのです。

私自身が子育てを通して実践していく中で見つけた,家庭で取り組める方法をより多くのご家庭にお届けしたい,子ども達がより良い体と心で大人になって欲しいという想いにより,この度「子どもの健康を守る会」を立ち上げる運びとなりました。
地道でささやかな活動ではありますが,この会の趣旨にご賛同いただきました方々と共に,子どもの健やかな育ちについて学んでいければ幸いです。

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あなたに合ったプランをご提供いたします。

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