体脂肪が増加する油

【料理で使っている油によって太ってしまうのか？】

ここに迫っていきたいと思います。

僕は脂質栄養学の指導者でもありますが、難しい話はしませんよ🎶

「体脂肪は油を摂取すれば脂肪になってしまうだろう。」

このように考える方は多いと思います。

しかし、

体についている脂肪は、油が直接脂肪になっているわけではありません。

太ってしまう油があるのです！

太る原因は他にもありますが、

今回は太る油を知っていただきます。

結論から言います！

〜体脂肪が増加しやすい油〜

・プラスチックの容器で売っている油！

・オメガ３なのに酸化しないとか、熱に強いと謳っている油！

・マーガリン、ショートニング、ファストスプレッド、パーム油、植物油脂！

この考え方が1番分かりやすいと思います。

油の種類は沢山あり、どの油が良いか悪いかを解説をすると、

大量の文字数になってしまいますので簡潔にまとめました。

これだけでも油を購入する際の参考になります！！

油種類

何の違いがあるかと述べますと、

α-リノレン酸

リノール酸

オレイン酸

これら物質の配合により、

オメガ3

オメガ6

オメガ9

このように区分されます。

（脂肪酸は割愛）

味というよりは、それぞれの作用が異なり

体に良い悪いが別れます。

亜麻仁油

荏胡麻油

オリーブオイル

菜種油

胡麻油

米油

ココナッツオイル

MCTオイル

グレープシードオイル

ヒマワリ油

インカインチオイル

キャノーラ油

その他・・・

これらがよく見る油だと思います。

ふ〜んと思ってもらうだけで良いです。

今回は、プラスチック容器の油は太りやすい

と覚えていただけたら良いです(^o^)

美容と健康にお役立てください。