自分の頭の良さにプライド持っていませんか?
自分自身の頭が良い(賢い)と頭が悪い(賢くない)を、自分で決めないことをお勧めします。
テレビに映る政治家たちは一流大学を卒業されています。
しかし、頭が悪いな〜って思ったことないですか?
3流大学や、高卒の社会人と出会って話をしていたら
賢いな〜って思ったことないですか?
事業をやっているとよく遭遇します。
勉強を頑張っていた人や、理論的に物事を考える人たちは
自分は頭が良いと思い込んでいる人が多いように思います。
なので馬鹿にされたら怒ります。
ここが今回のテーマになります!!!
【賢いな〜】は、所作や話し方や相手の感じ方によって変わります。
学歴じゃありません。
これが一般論です。
心理学者は違う見方をするかもしれませんが、大衆は社会性で判断してしまいます。
もし、馬鹿にされてイライラするのでしたら
考え方を改めた方が良いかもしれませんね。
馬鹿にされる所作や話し方になっているのかもしれません。
「自分は頭の良い人間だ」
このように思わないことが賢明です。
【あの人よりも頭が良い】って考えているとストレス溜まります。
人は皆、優れた能力を持っています!
それぞれ得意分野を持っています。
全てにおいて誰よりも勝っている人は存在しません!!
一人一人がそれぞれの高い能力を持っています。
比べているとストレスにしかなりません。
その比較にゴールはありません(汗)
皆が皆をリスペクトする思考が大切なように思います。
謙虚になることはありません。
尊重する思考が大切です。
お客様と店員の関係性も同じことが言えます。
どちらの立場が上や下はありません。
就職活動においても、営業においても、レッスンにおいても
同じことが言えます。
自己主張は大切ですが、尊重が無い自己主張は
良い評価を受けれないのではないでしょうか。
これを取り入れることはとても難しいことです!
しかし、心のトレーニングをしていくべきではないでしょうか。
体質改善トレーナーShige