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出張専門のプライベートレッスンは格別です!

糖質は太りません!!!

申し訳ございません

糖質の余剰分が脂肪になる

(糖質が体内で利用された後、それ以上に摂取して余った糖が体脂肪になる)

このように説明していました。

僕もこのように教育されていました。

しか〜し、

間違いに気付かされました。。。

腑に落ちないことがあり、更に調べていくと

違っていたのです!!!

糖質は太りません

お米を沢山食べても体内で最終的に消費されてなくなります!

これまでは余剰分が脂肪細胞に蓄えられると思っていましたが、

余剰分は「何かしら」の作用により全て利用されることが判明!!

「何かしら」は100%解明されていません。

人の活動エネルギーのほとんどが糖質です!

糖質を減らしてしまうと必ず筋肉を分解して

筋肉を餌にして活動エネルギーにします。

そうすると、体は滅びてしまうので

できるだけ代謝を低下させようとします(怖っ)

体は冷えて衰えて太りやすい体質に変わります。

糖質は筋肉の材料にもなりますし、肝臓の機能にも利用されます。

糖質を減らすことが危険すぎるのですよ。

糖質を減らす人は死亡率が上がります!

しかし、ボディビルダーは糖質を必ず抜きます。

 

な〜ぜ な〜ぜ??

 

糖質には水分が多く含まれているのです。

この水分が筋肉のキレを減らしてしまうため、糖質を抜きます。

 

何が太らせるの??

ズバリ・・・・・【脂質】です。

やはり、脂肪が体脂肪を作ります。

脂質とは、【揚げ物や肉の脂など】です。

それを否定する意見もあります。

その意見は、脂質は腸から吸収されにくいので

沢山食べても吸収されないと考えられています。

これは人それぞれ違いすぎますよ。

脂肪は体内に吸収された後、消費しずらいのです。

この図は、摂取した「脂質・糖質・タンパク質」のうち

過食した場合、脂質のみが消費されなかったという見方をしてください。

脂質も体を作る上で必要な栄養素ですが、太らせてしまう栄養素でもあります。

脂質が増えると腸内環境も悪化して通称【デブ菌】が増えてしまいます。

糖尿病は大丈夫?

糖質を沢山食べると糖尿病にならないか

心配される人もいるでしょう。

運動が必ず必須です!!!

運動をするとAMPキナーゼという酵素が活性化して

筋肉に糖を取り込むグルコース・トランスポーターが働きます。

そのお陰で膵臓が分泌するインスリンに頼らなくても糖を利用できます。

しかし、運動をやらない人の筋肉ではこのサイクルが発動しません!

その結果、膵臓に全て頼るしかなくて膵臓が疲弊して病気へと発展します。

糖を上手く利用できず血管の病気にも繋がります。

この時の運動は、歩くだけでも効果あります。

結論

糖質を沢山摂取する!

運動する!

脂質を減らす!

注意点

・糖質は「お米や蕎麦」を食べましょう!

(小麦粉製品は吸収される前段階で腸内環境への負担が大きいです)

・【豚ヒレ、カツオ(鰹)、煮干し、海苔、枝豆、落花生】を食べましょう!

(糖質を代謝するにはビタミンB1の摂取が必須です。含有量の多いものを上げました)

・砂糖は該当しません!混在しないようにしましょう。

(砂糖は吸収スピードが高く血糖値スパイクを起こすことにより、今回述べていない弊害を生みます)

・【果糖ブドウ糖液糖、アスパルテーム、アセスルファムk】は太りますので、必ず確認しましょう。

ここまでを信じるか信じないかは、あなた次第です〜

全く違う方法を広めている先生方も多くいらっしゃいます。

ノーコメントにしておきますが

誰を信じるかは、その人の運命です。

今回の内容以外でも

世の中の様々な情報を

広い視野でご判断ください。

by 体質改善トレーナーShige

 

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まだお読みでない方は、是非過去のblogをご覧ください♪( ´▽`)

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