発がん性物質って聞いたことありませんか?
これを聞くと、「ガンになるかもしれないんだ」と思ってしまいますよね。
今回は発がん性についてわかりやすくお伝えします。
まずは【ガン】について理解をしましょう。
「ガン」は、
がん、ガン、癌、白血病、肉腫、リンパ腫
これだけの種類があります。
えっ!
がん?ガン?癌?・・・・・
違うの???
そう思いませんか?
正式には違うのです。
【癌】は、口から肛門までの通り道とその通り道と繋がっている場所で発症した物と、皮膚に対して使います。
(皮膚癌、肝臓癌、膵臓癌、子宮癌、膀胱癌、食道癌、胃癌、大腸癌など。)
その他は【がん、ガン】です。
平仮名とカタカナは全てを総称して使う場合もあります。
そのため、「がん保険」や「がん検診」は平仮名やカタカナが使われています。
本題にー
発ガン性がある何かを食べたり、
高い電磁波を浴びることにより、
その場でガンが発生する事はありません。絶対にありません!
皆さんの体の中には40兆個から60兆個もの細胞でできています。
お肌のコマーシャルで見たことがあるようなターンオーバーされている肌の図と同じように、体は全て細胞が生まれ変わって生き延びています。
脳と神経の細胞は生まれ変わっていないはずです。
このようにほぼ全ての体の部位は、数十日から数百日をかけてターンオーバーします。
この時に、1つの細胞が正しく生まれ変わることができず(再生できず)誤った細胞に変化してしまうことがあります。
これがガンの始まりです。
つまりガンとは正常な細胞が誤った細胞に変わってしまったことを指します。
ですから、何かの原因でいきなりガンになる事は無いのです。
発ガン性が考えられる添加物を摂取し続けることにより、もしかしたらターンオーバーが正常にいかない可能性があることや、
高い電磁波を浴び続けることにより、ターンオーバーが正常にいかないケースも考えられます。
1度食べたからとか、1度電磁波を浴びたからといってガンになる事はありません。
そのような心配をしてしまう「そのストレス」がガン細胞を作ってしまう可能性もあります。
現在WHO(世界保健機構)に認定されている発ガン性物質があります。
常時食べることは避けるべきです。
その物質は、別日にblogでご紹介しますね〜
世の中には様々な情報が拡散されております。
複数人の専門家の意見を聞いた後に正しい判断をしましょう。