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プロテインは必要なのか??はいっ!!

プロテインの誤解を解きたいー

 

プロテインは必要です。

 

プロテインとはギリシャ語で「最も必要なもの」と言います。

なぜギリシャ語なの?

もともと本格的に体の仕組みを調べ始めたのはギリシャから始まります。

ですので、体の名前はギリシャ語も使われています。

大半は英語です。

英語でプロテインは「タンパク質」と言います。

タンパク質とは筋肉のイメージをもたれますが、

・神経

・血管

・血液

・リンパ管

・リンパ液

・骨

・粘膜

・唾液

・歯

・皮膚

・内臓

・脳

・体毛

・筋肉

などなど・・・

コレぜ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んぶ【タンパク質】なのです。

ギリシャ語の「最も必要なもの」って理解できますね〜

つまり、タンパク質が無いと動物は滅びてしまうのです。

 

こんなにも必要なタンパク質ですが、足りていないので栄養補助食品として【プロテイン】という名前で誕生しました。

 

しか〜し、そこに目を付けた商社が粗悪な商品を作り出していき、一時はプロテインの印象が最悪なものになりました。

今では、少しづつイメージは回復しつつあります。

 

プロテインサプリメントとは、タンパク質の多い食材を飲みやすい粉にした物

ということになります。

 

タンパク質の食材って何?

含有量の多いものは、

・卵

・肉

・魚

・豆類

ですが、その他にも

・米

・サツマイモ

・貝類

・甲殻類

などでも微量ですが摂取できます。

 

タンパク質を食べてないけれど滅んでないよー

 

タンパク質を含む食材を食べていないけれど筋骨隆々な人間含めて動物は存在しますよね。

この理由は2つあります!!

 

一つ目は少し前に戻りますが、この記事を読まれていなければ先に読むと分かりやすいです⬇︎

痩せる食材《前号を見てからね》

 

2つ目は、カタボリック現象です。

コレはその栄養素を食べたり、腸内で作れない場合、自らの筋肉を分解してタンパク質を作り、全身に運び生き延びていきます。

つまり、筋肉の分解が止まらなくなり、どんどん筋肉が弱っていきます。

弱ると体が辛いし、ホルモンバランスは崩れるし、アレルギー症状も発症しやすくなるし、関節痛も感じ始めます。

 

この時に筋トレをやると最悪な身体状態に陥ります。恐ろしい。。。

筋トレでタンパク質を必要とするので更に分解が加速しますっ

筋トレやスポーツをやればやるだけ弱くなるのです。

 

ここまでいくと、おそらく精神疾患の道へ進むことになるでしょう。

 

ギリシャ語で【最も必要なもの】と定義される理由が分かりますよね!

 

更に追い討ちをかける出来事がΣ(゚д゚lll)

 

ここまでの話を聞いて、「じゃあ、タンパク質だけ食べて、ご飯を減らそう」と

思った人もいるのではないでしょうか???

 

ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ

 

栄養学を思いっきり勘違いをしている人や著書があります。

 

タンパク質だけ摂取すると筋肉や各細胞の栄養摂取には合格です。

しかし、皆さんが活動をするエネルギーは、炭水化物が主役です。

炭水化物が無くてタンパク質だけ食べていると、エネルギー源が無いので筋肉を分解してエネルギーに作り替えようとします。

 

多くの人は、食べなければ脂肪がエネルギーになって痩せていく

と思われます。

しかし、現実は違います。そんなに甘くはありません。

死ぬ直前まで何も食べなければ、やっと脂肪が分解されてエネルギーとなります。

その前に筋肉が先にガリガリになりますので動くことはできなくなっていると思います。

つまり、寝たきり状態になります。

コレが現実です。

 

体脂肪率で心配されている人は、《タンパク質と脂質》を気にしてください!!

例えると、「唐揚げ」とか「ピザ」とか。

タンパク質が多いものと、脂肪分や油料理を一緒に食べることで脂肪が太ります。

炭水化物は関係ありません。※菓子パンは別ですよ💀

 

今ここまでご紹介した食事内容は一般の人向けです。

アスリートは当てはまりません。

各スポーツにより、必要な栄養素が違いますので。

 

タンパク質は食事だけでOK?

 

脱線しましたが戻ってきましたよ〜

 

基本は、食事です!!!

タンパク質の1日摂取量は分かりやすく覚えましょう!

体重1kgに対して1g

 

60kgの人でしたら60g

45kgの人でしたら45g

※アスリート、トレーニーは、体重1kgに対して1.5g~3g

これは分かりやすい♬

食材の目安はコチラ⬇︎

下記に表の見方を※で書いてます。

※アミノ酸:プロテインを分解すると20種類のアミノ酸と呼ぶ栄養素に変換されます。

この20種類のアミノ酸が様々な働きをしてくれています。

※プロテインスコア:食品に含まれアミノ酸のバランスの良さ。100が最高!

※含有量:食品100gの中に含まれるタンパク質量

※必要量:プロテインスコアを100にして、10gのタンパク質を摂取しようとした場合、その食材をどれだけの量を食べたら良いかの目安量。

まず、食材とタンパク質の含有量だけを見ていただけたら良いです!!!

今ではググるとすぐに分かりますから、スーパーマーケットに行ったら、スマホでタンパク質量を調べて買ってみてはいがでしょうか(^^)

 

さぁ、クライマックスです!

プロテインはどうするの?

 

体重が50kgの人でしたら、50g必要ですよね!

その量を表で見てみると、なかなか食べられないと思う人も多いのではないでしょうか。

それだけの食事ができて、尚且つ腹痛を起こさずにストレス無く続けられる人は食事を基本としてください。

しかし、それだけの食事は無理だし、食べ過ぎるとお腹が痛くなるという人はプロテインを飲みましょう。

 

飲めば飲むだけ効果的?

 

タンパク質の裏話があります。

本来は毎日230gほど必要なのです。

しかし、それを続けると《腎臓や肝臓》が病気になります。

そこで、病気にならない基準を作ったのです。

つまり、多少は筋肉は分解されて使われてしまうのは仕方ないわけです。

だからといって、基準以上を摂取すると病気になりますので、目安の量は守ってください!

いつ飲むの?

よく、運動前に飲むとか聞きますよね!

No  No  Noーーーーーーーー

タンパク質は、一時的に沢山摂取しても効果はありません。(アミノ酸サプリは摂取タイミングはあります)

 

食事やプロテインでのタンパク質摂取というのは、体に安定して補充されている状態が理想です。

枯渇させて、運動前にいきなり摂取するなどは無意味です。

このことからプロテインの摂取タイミングは、食事でタンパク質を摂取できていないタイミングに飲む

もう一つあります!

疲労回復と美容の促進は就寝中に起こっています。そのタイミングに栄養素を入れておくことも大切です。

7時間ほど栄養が入ってこないわけですので。

この2択で摂取時間を考えてください。

 

私は、前回ご紹介した2つのプロテインサプリメントをお勧めしています。

サプリメント歴は25年になります!

様々なサプリメントを見て学習して試してきました。

ピープロテインとヘンププロテインは最高にお勧めします♬

 

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