清涼飲料水&フルーツジュース
様々な美味しいジュースってありますよね。
スポーツドリンクやフルーツジュースも含めて、
今回は避けていただきたい衝撃の事実をご紹介します!
これらのジュースの中には、糖の量がとても多いです。
すぐに血糖値が上がります。
上がった血糖値に関しては以前ブログでご紹介しましたので、そちらをご覧ください。
たくさん甘いジュースが体の中に入ると、これをエネルギーに変えるために【ビタミンB1】が利用されます。
ビタミンB1が無いと糖をエネルギーに変えることができませんので、直ちに脂肪に変わります。
糖類ばかりが体に入ると、常にビタミンB1が利用されてしまうことを覚えてください。
ビタミンB1の働きは、
・認知機能(脳)を正常に保つ
・神経(全身)を正常に働かせる
・粘膜(口、目、鼻、気管)を保護する
しかしこのビタミンB1が糖の利用に奪われてしまうと、これら他の役目が果たせなくなります。
そうすると、
・物忘れが激しくなってくる
・神経痛や筋肉に力が入りづらい現象が起こってくる
・イライラや体のだるさに襲われる
さらに、粘膜が保護できないので、口内炎ができやすくなります。
ですから、「甘いものを食べる飲む」時に、ビタミンB1の存在を忘れてはなりません。
飲み物は糖類の吸収率が「高く速い」ため、今回清涼飲料水でテーマをつくりました。
ジュースが一番吸収されてしまうのです。
運動中に飲めば飲むほど体力は失いますよ。
ビタミンB1は何で摂取すればいいの?
あれこれありますが、この1つだけを覚えてください。
ニンニクですーーーーーー
そのまま食べても良いですし、擦りおろしてもいいですし、調味料の代わりに利用していただいても構いません。
ニンニクは、長く血液中にビタミンB1を漂わせることができるためお勧めです。
ニンニクを食べると体力が身に付く印象はありませんか?
これこそが、ビタミンB1の働きのおかげなのです。
食べたものをエネルギーに変えてくれるビタミンB1!!!
食材でご紹介してしまうと、なかなか日々ご家庭によっては手に入らなかったり、召し上がることが難しいケースもあると思いますので、比較的使いやすいにんにくでご紹介しました。
ぜひ、これからの「子育て」や「美容」と「健康」の管理に、甘いもの食べたかったら、その日の食事にはニンニクをたっぷりと使いましょう。