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2023/06/11 最新セミナーの申し込み

カラダは究極の資本です。自身の身体とどう向き合いますか?

体脂肪率を減らしたい!?

大間違いの危険ダイエットが溢れていますっ!!!

 

3食で痩せ体質✌️

 

【米・卵・肉・魚・海藻・野菜】朝1:昼2:夜1

この食材と量のバランスが理想です。

10時と15時に小腹が空いたら少し間食!

理由は、血糖値を安定させるためです。これがとても大切!

  年齢とともに太りやすくなったな〜 痩せにくくなったな〜 このように感じてはいませんか?   そのために、 ☠️食べないでカロリーコントロール とか ☠️炭水化物をカットしよう とか ☠️運動しよう このように、多くの人が取り組まれていると思います。

この結末は??

 

痩せない(ToT)

お腹が空く(ToT)

甘い物が食べたくなる(ToT)

体調不良(ToT)

起きれなくなる(ToT)

ストレスに弱くなる(ToT)

ネガティブな考え方になる(ToT)

太ってきた(ToT)

このような経験はありませんか? 日本人は特に陥りやすいのです。

まず始めにこれだけは知ってください!!!

  食べないってメチャクチャ危険です。

筋肉もいらない。活動力も低くて良い。対人関係も持たない。好きなことだけして生きる。

  このように思っている人は、この先の記事は読まなくて良いです。good-bye  

それでは本題です!

  この誤解は大きな代償を生みますヨ!
❌《食べない=脂肪が燃焼する》❌
なぜか、このような情報が一人歩きしています。 実際の体内のメカニズムをお伝えしますね!  

《食べない=筋肉が分解される》

これが正解です。もちろんですが、食べ過ぎ飲み過ぎは太りますよ(^^;; 食事中の炭水化物はグリコーゲン(エネルギー)として肝臓に蓄えられます。 日常生活や運動中、更には数時間食べない就寝中では蓄えた肝臓内のエネルギーを使い活動します。 実は、眠っている7時間前後は栄養が入ってこないので日中に蓄えた栄養を放出しているのです。 しか〜し 肝臓にエネルギーを蓄えていない体は、エネルギーが無いため、筋肉を分解して代用し始めます。 つまり、どんどん筋肉が分解されていき、弱っていくということです。
朝起きてご飯が食べられない人 朝起きた時に首や肩が疲れている人 筋トレしていないのに体が筋肉痛で目覚める人 食い縛りをしている人
心当たりありますか? このような人は、寝ている間に筋肉が分解されている症状です。(他の原因もありますが) 寝ている間に筋肉を使っているので、朝起きた時にはバテバテになっているという訳です。 日中の蓄えるエネルギー量が少ないです。   もし、米(炭水化物)を食べず、肉や魚だけ食べて【タンパク質】を摂取して体に良いことをしていると思っていましたら大間違いです! 米とタンパク質を食べると、「米がエネルギー」 で タンパク質が 「筋肉 や 骨 や その他いっぱい 体の組織」を作ってくれます。 しか〜〜〜〜〜〜し 炭水化物を食べずにタンパク質だけを摂取すると、タンパク質が エネルギー に使われるのです。 そうすると、筋肉も骨にもタンパク質が届きません。。。 どんどん体が弱ります。  

食事で太りたくない人は、タンパク質と脂質(油物)を一緒に食べないことです!

炭水化物とタンパク質と脂質です。 (米 + 肉魚 + 油やバター)   例えると、カツ丼や唐揚げ丼など。 意外なものは、カレールーで作るカレーライスにソーセージや肉のトッピングです。 ルーは油と小麦粉の塊です。  

脂肪がエネルギーになってくれると思いたい気持ちは分かりますが、そんな理想通りにはいきません。

  炭水化物は色々ありますが、「米と蕎麦と大麦」が「小麦粉」に比べて太りにくいです。 参考にしてください。  

筋肉とは

体を支える重要な細胞です! ホルモンバランスを整えたり、姿勢を正しく保ったり、内臓を保護したりと生きる上で重要な働きをしています。 筋肉が弱るということは、必ず健康水準が低下します。必ず。 筋肉を、筋肉を大切にしてください。  

食事を抜いて運動すると『太る体質に変換』されますΣ(゚д゚lll)

脂肪っていつ燃焼するの?

  脂肪をエネルギーに変えることは大変です。

なぜ???

  脂肪燃焼には、様々な栄養条件が必要だからです。 ※鉄欠乏症の人は、ヘモグロビン値の改善から始めることが必要です。 脂肪をエネルギーに変換するには、
◉カルニチン ◉MCTオイル
この2つがキーポイントになります。 しか〜し、 これは個々によって異なってきますのでブログでお伝えすることはできません。 直接私のカウンセリングを受けてください🙇‍♂️  

必ず必ず必要なこと

 
米を食べる 米粉を利用する
 
人工甘味料を避ける(以前のブログをご覧ください) 人工トランス脂肪酸を避ける(以前のブログをご覧ください)
ココができていない人は、まずココから始めましょう!! これだけでも、かなり体は良い変化を起こします。 痩せるメカニズムは複雑です。個体差(体質)により違うからです。 でも、絶対に諦めてはいけません!!! 肥満は病気の元です。 一般的な遺伝子の人には、食べないダイエットは危険です。 まれ〜に、1日1食や2食が適合する人がいますが、ご自分には当てはまらないと思ってもらった方が無難です。   食べられな〜い!と思う人もいるでしょう。 おそらく胃酸の分泌や消化酵素が適正に分泌できていないのだと思います。 この場合も、個別の改善法が必要になりますのでご相談ください。  

筋肉は増やすことが大変です。分解されるのは早いです。

脂肪は増やすことが早いです。分解することは大変です。

最後に・・・ お子さんの体型を気にして、炭水化物をカットしたり、抵当なダイエットをさせる保護者の方を見かけます! 絶っっっっっっっっ対にやめてください!!!! 子どもと大人の体内のメカニズムは違います!! SNSで発信される情報は誤報が多くあり、配信者には責任がありません。注目されるためなら何でも言います。 子ども達の将来の健康に関わる重要な問題です。 スナック菓子、甘いお菓子、甘いジュースを与えず、3食は最低でも食べることが大切です。 お子さんの発育に関するご相談もお受けしておりますので、気になることがありましたらご相談ください。   このブログでは、体にまつわる話をランダムに配信しております♬

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