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2023/06/11 最新セミナーの申し込み

カラダは究極の資本です。自身の身体とどう向き合いますか?

◯◯分に1回の起立で健康管理!

座りすぎがもたらす症状

コロナ禍になって更に座り過ぎーーーー

  皆さんは1回座ると何分くらい座り続けていますか?? OLさんだと数時間は座っているのでしょうか。 今回は座る時間がますます増えた時代だからこそ知っておくべき健康法をお伝えします。   結論!!

座る適正時間は【 20分 】

 

座ると何が悪いのか?

座ることでの起こる症状についてお伝えしておきます。
・骨盤の筋肉が弱る ・骨盤が歪みやすい ・子宮の機能が低下する ・内臓が下垂する ・脚が弱る ・腰の負担が増える(腰痛原因) ・歯の噛み合わせが悪くなる ・頭痛に繋がる ・下肢静脈瘤 ・末端冷え性 ・排尿排便機能の低下 ・下腹ポッコリ ・腸内環境の悪化 ・肩コリ首コリ ・疲労蓄積 ・血液、リンパ液の循環不良
思い当たるところをザッと書いてみました。 ザッと書いただけでもこんなにもありますからね〜( ̄▽ ̄;) ヤバイッ!!!って伝わるでしょうか。。。 椅子も床も同じです。 体に良い椅子がありますが、多少の違いくらいで座るデメリットは同じです。  

なぜ???

  大きく3つに分類して解説します。

1つ目-股関節が曲がりっぱなし-

  股関節には【大動脈・大静脈・リンパ管・太い神経】が通っています。 ここを折り曲げ続けていると「何となく悪そ〜」と想像していただけるのではないでしょうか。 とっても悪いです。

2つ目-骨盤が圧迫されている-

  座面や床に触れている部位には、お尻の筋肉や、尿や便の排泄に関わる筋肉が多数あります。 筋肉は圧迫され続けると弛緩します。そして弱ります。 骨盤とは上半身を支え、下半身の動きのバランスをとっている体の中心的存在であります。 この骨盤の状態が悪くなると全身に悪影響が及びます。  

3つ目-姿勢が崩れる-

  「立つ」と「座る」では、どちらが姿勢が歪む(体に負担)でしょうか? 【座る】です。 酷い腰痛になった方は経験があると思います。 腰痛の時は座ることがとても苦痛です。痛いのです。 草取りでしゃがんでいる後、立ち上がると腰が痛い経験はありませんか?   座る動作は正しい骨格の位置(骨の位置)がズレる為、筋肉や靭帯がずっと頑張ってくれているのです。 そして一番不安定な頭の位置もズレる為、歯の噛み合わせにも影響を及ぼすのです。  

▶︎解決策◀︎

 

20分に一度立ち上がり背伸びをしましょう!!

歩くことができれば10歩でも良いので歩いた方が良いです。

職業上、20分に1回立てません!!!

このような場合は、立ち上げれる時にできる限り歩く歩数を増やしましょう! 1日トータルの歩数を5,000歩は確保したいです。   どれだけ素晴らしい食生活を実施しても、 どれだけ素晴らしい筋トレを実施しても、 睡眠の質を向上させても、 座り続けていると健康を害します。 極論、寝続ける方が良いです。極論ですよ。   修行の身で鍛錬に励む際に、座り続けることがありますが、解剖学的な観点(体の仕組み)から考えると体に悪いです。   これからも新型コロナ問題は続きそうです。 子ども達も含め、皆さん健康管理にお気をつけ下さい。

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