腰の痛みに3,000万人が悩む
腰の痛みに悩まれる人は多いです。
特に、日本人は腰が痛くなりやすい骨格をしています。
今回は、僕の事業に至る経緯をお伝えしていきます。
原因不明の痛みに悩む
僕は、中学生の頃から運動部で1年間の半分が治療期間という学生時代を過ごしていました。
必ず毎年、冬になると故障をします。
中学・高校の6年間の中、治療期間は3年間も費やしました。
挙げ句の果てには、部員からもサボりと疑いの目を向けられ始めることもあり、辛い時期もありました。
故障の部位は、「股関節、腰、肩」です。
とにかく繰り返されるため、あらゆる治療院を点々としました。
それでも完治はしないことと、ハッキリとした原因が解らない状態でした。
これが原因で高校3年でスポーツを辞めました。
社会人になり、しばらく痛みは発症しませんでした。
振り返れば奴がいる
スポーツクラブでインストラクターをやっていた頃、ハードな業務が続いていた時に再発(T ^ T)
病院、各種治療院に通い続けても治らない。
原因も解らない。
運動をしなければ発症しない。
しかし、まだ若いし。
本当に辛かったです。
もう、治療院に行くのは やめよう。。。
諦めていた頃・・・
運動療法をやっていたトレーナーの先輩が、声をかけて下さったので指導をお願いしてみました。
奇跡が起こった!!
アレ!?
痛みが治まり、ハードに動いても発症しなくなったのです!!!
この時が26歳くらいだったかな〜
衝撃的でした。
その頃の僕は
『痛みがあったら治してもらう』
この考え方しかありませんでした。
ってか、一般的にそうですよね。
その頃は、体力を向上させる運動指導しか学んでいませんでしたから、運動療法の世界は衝撃的でした。
それからは自分でも予防をできるようになり、ハードに動いても発症を抑えられるようになりました。
人生が変わった
この経験から、痛みで困っている人にこの感動を伝えていきたいと思い、
全国各地へ足を運び、一から学び直しました!
人間の体はまだまだ未解明
ですから様々な理論が存在します。
可能な限り直接出向き、学ばせていただきました。
更に、ハワイ大学医学部まで学びに行き、
日本の整形外科とのギャップにも驚かされました。
やはり、海外は医学が先進しています!
整形の領域である症状も、学びを深めていくと食事とも関与していることを知り、
更に、休息の方法や対人関係も関与していることを勉強しました。
体は不思議です
体とは、様々な組織が繋がりあって成り立っています
大雑把に説明しますと
・緊張する→筋肉が硬くなる→関節に負担をかける
・足首を捻挫した→筋筋膜が硬直→肩が痛くなる
・デスクワークが長い→胸の筋肉が拘縮→腕に痺れが出る
・対人関係苦手→副腎疲労→夜中の食い縛り→首が痛い
ほ〜〜〜んの一部ですが、以上のことが該当する人もいらっしゃいます。
つまり、痛みが発症している部位は、あらゆる要因が重なり合っているとお考えください。
※事故で痛めた場合は、痛い部位を早急に手当しなければなりません。痛みの放置は別の部位に飛び火することが多いです。
この想いよ!届け
僕の肩書きは【トレーナー】です。
一般的に認知されている筋肉を鍛えるだけの指導者ではありません。
・関節痛の改善
・椎間板ヘルニア、狭窄症、滑り症の改善
・謎の体調不良の解明(全ての悩みを100%解明できないケースもあります)
・逆流性食道炎の改善
・腹部膨満感の改善
・便秘、下痢の改善
・頭痛の改善
・メタボリックの改善
・生活習慣病の改善
・理想の立ち方、歩き方の習得
・顔の引き締め
・不妊のサポート
・子育て中の親子のボディケア
・一部の発達障害
・アスリートの栄養指導
・競技能力を向上させるトレーニング指導
・メンタルケア
以上が主に専門として活動している内容です。
なぜ、ここまで幅を広げて活動しているかというと
体の仕組みを学んでいくと、色々と繋がりがあったので
いつの間にか広がっていったという経緯です(^-^)
これからも、まだまだ勉強は続きます・・・
学びが終わることはないでしょう。
生涯勉強
・・・・・
今や趣味の領域です^^;
あっ!なんか堅そうなイメージをお持ちの方〜
全くそんなことないですからね〜♪( ´θ`)
今回は、現在の活動の経緯を抜粋してお届けしました。
次回は、実際に症例をご紹介していきます٩( ‘ω’ )و