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年齢とともに衰える理由

年齢とともに衰えていく体を感じませんか?

若い頃はなぁ・・・・・・・・

このように感じてしまう人は多いと思います。

特に40歳を過ぎると著しく感じ始めることでしょう。

さらに60代70代になると全員と言っても過言ではないほど衰えを感じることでしょう。

歳をとるから当たり前だと思われるかもしれませんが、なぜ歳をとると弱るのでしょうか。

幾つも原因はありますが、その中でも最初に訪れる原因が

胸腺の衰退です!!!

胸腺とは心臓の上にくっついている臓器になります。

胸骨と言われる胸の真ん中の骨の裏にあります。

昔は重要視されていなかったのですが現代では、

胸腺が体の免疫やホルモンをコントロールする重要な働きをしていることが明らかとなり、大切な臓器として扱われるようになりました。

この胸腺が活発に活動していると、免疫力が高く病気にも負けない体や、病気になっても治りやすい体なのですが、

胸腺が衰退していくと、自分で驚くくらい体が弱ってきたことを実感します。

胸腺は20歳を過ぎると少しずつ弱り始め、40歳を過ぎると一気に衰退し始めます。

衰退するとはどういうことかと言いますと、

脂肪に変わるのです!

60代を過ぎるとほぼ全て脂肪に変わってしまう人もいます。

胸腺がどれだけ早く衰退するかにより、その後の抵抗力が決まります。

幼少期に虐待を受けていた子どもは胸腺が萎縮しているのです。(働けていない)

現代は虐待などで万が一死亡した場合には、司法解剖して胸腺を見ることがあります。

胸腺が萎縮していることが最大の証拠になるからです。

つまり、ストレスを与え続けられると

誰でも胸腺が早く衰退していきますので、体が弱ります。

この胸腺を弱らせない方法は?

私が知っている方法は3つです

胸腺の周囲を【マッサージ、ストレッチ】を行い、血液とリンパ液の流れを良くしてあげることが重要です!

胸の真ん中をほぐすように摩り、肩を後ろへ広げて胸を伸ばします。

やり方は自由です。これを1回30秒を1日3回しましょう。

つまり、肩を前にしたデスクワークの姿勢など、丸まった状態は「胸腺が早く弱ります。

やはり健康と姿勢はとても深い関係性がありますね。

日光を浴びる!1日トータル60分。

紫外線のUVBが皮膚から吸収されると、皮下組織でビタミンDが作られます。

このビタミンDが胸腺の若さを保ちます。

日光が難しい場合はサプリメントを活用!

ビタミンD3を1日2000 IU摂取しましょう。(小学生〜成人)

2000 IU以上は日本人の体には害になりますので、摂りすぎると危険ですからご注意ください。

※栄養療法では2000IUを超えるケースもあります。

 

以上を心掛けて、これからの健康管理にお役立てください。

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