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抗酸化でアンチエイジング

抗酸化物質

前回までの【ガン】についての話を読んでいただきましたか〜

今回は、ガンやその他の病気を予防するために欠かせない

ーーーーー 抗酸化 ーーーーー

についてお伝えします。

美容においては【抗酸化】というフレーズは必ず聞きますよね〜

健康においても、抗酸化のフレーズは広まってきています。

抗酸化とは?

前々回のブログの中で、「ガンは細胞がターンオーバーする時に間違って変性したもの」

このようにお伝えしています。

ターンオーバーするまでに細胞が攻撃され続けていると、細胞が弱り元の状態に戻れなくなります。

これが変性。変わり果てた状態のこと。

この攻撃とは、

・人的ストレス

・環境汚染物質

・人工添加物

・人工着色料

・人工甘味料

・保存料

・薬

・アルコール飲料

・紫外線

・放射能

・電磁波

・揚げ物

・焼きすぎた焦げ

・過度の運動

・睡眠不足

このようなものになります。

この攻撃のことを【酸化する】と表現します。

鉄が錆びることも「酸化する」です。

りんごが茶色く変色することも「酸化する」です。

このように酸化することにより元の状態では無い姿になってしまうのです。

この【酸化】を防ぐ方法を【抗酸化】と呼ぶのです。

そして、抗酸化してくれる食べ物を【抗酸化食品】

その他に、

抗酸化サプリメント

抗酸化化粧品

抗酸化水

抗酸化〜〜〜

このように、細胞を守ってくれる作用があることには

色々と「抗酸化」という言葉が使われます。

体が【酸化する】ことが様々な病や不調の元凶になります

抗酸化物質と栄養素は違うの?

皆さんの体を作っている栄養素の中でビタミンとミネラルは抗酸化作用を持ちます。

 

ん?

はっ?

じゃー、栄養を摂れば良いわけ〜?

 

こんな疑問が湧いてきます。

栄養素が持っている抗酸化力には、

一部の攻撃からしか守ることができないのです。

沢山ストレスを抱えると太刀打ちできなくなるのです。

抗酸化物質を意識したライフスタイル

「栄養を摂らなくちゃ」の考えにプラスしてください。

ポリフェノール

これこそが素晴らしい抗酸化物質であります!!!

栄養素よりも遥に細胞を攻撃から守ってくれます。

植物が持っている色や苦味などがポリフェノールなのです。

・ブルーベリーの青色はアントシアニン

・トマトの赤色はリコピン

・緑茶の渋みはカテキン

これらが現在確認されているだけで8,000も存在しています。

とっても分かりやすくお勧めすると

色が濃い植物を食べましょう

こういうことです。

カニとエビに含まれる【アスタキチンサン】も素晴らしい効力を持ちます。

サプリメントを知りたい人には〜

この場合には、とってもお勧めな4つのサプリがあります!

・アスタキチンサン

・レスベラトロール

・カテキン

・アシュワガンダ

現在僕が知っている限りで最強トップ4です!!!

どれか1つだけ・・・

あれこれ買えませんって思う人もいるでしょう。

とっても大切なことを伝授します!

抗酸化物質は、1つだけの摂取では効力が高止まりします。

実験において、抗酸化力の高いレスベラトロールだけを高摂取するグループと、

レスベラトロールを低摂取とその他の抗酸化物質を摂取するグループとでは、

レスベラトロールを低摂取したグループの方が抗酸化効果が高かったのです!

つまり、どれだけ凄いと言われる抗酸化物質も、単体のみの摂取では効力が低く、

様々な抗酸化物質による相乗効果により、高い効力をもたらしてくれるのです。

お気をつけください。

野菜への意識改革−

これから野菜を食べる時には、

栄養のためではなく、

抗酸化のために摂取しましょ〜

※ポリフェノールは熱に強いため加熱しても壊れません。

色が濃い野菜〜

1つの野菜ではなく、色んな野菜のミックスにより

抗酸化力が高まりますよ。

病気を予防しましょう!

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