今回の内容は、食品の添加物に関心がある人にとってとても興味があるのではなでしょうか。
食品添加物が悪い?
これは現代の常識になりつつあります。
食品添加物とは?
亜硝酸塩
アミノ酸等
ソルビット
リン酸塩
Ph調整剤
発色剤
乳化剤
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などなど、一度はご覧になったことありませんか?
自然界に存在しない化学的に作られた物になります。
なぜメーカーは使うの??
理由は2つです!
1、
食品が腐ることが一番怖いと考えています。
腐った食べ物を食べると人は24時間以内に死亡するケースもあります。
できるだけ腐らせない方法を考えると、添加物が必要になります。
2、
製品を作るコストが安くなる。
ご家庭で一から料理を作るときに、調味料を色々と組み合わせて味を整えていきます。
しかし、メーカーが全世界に届けれるくらいのとんでもない量を生産するときに
毎日毎日味を確かめて作るわけにはいきません。
化学調味料を使うと常に一瞬で味が整います。
そして、様々な調味料を使うよりも安く済みます。
ざっくりとですが、こういうことです。
じゃあ良いじゃん〜
OK〜
解決〜
読むのやめよ〜
ちょーーーーーっと待ってください!!!
体内で困ることが・・・
食材を保護したり、安く購入できる商品になっているのですが、
添加物が口から入ってきてからが大変っ!
添加物の種類によりますが
どなたも食べたことがあるような添加物からお伝えします。
・口の中の菌バランスが崩れて、虫歯や口内炎の原因になる。
・腸内環境が悪くなり、太りやすかったり免疫力の低下の原因になる。
・肝臓と腎臓に負担をかけてしまう。
代表的な害になります。他にも色々あります。
えーーーー
うそやん!
食べちゃダメなん?
じゃー、砂糖舐めとこーーー
砂糖はたくさん食べて大丈夫??
塩を控える話はどこでも聞きます。
砂糖はもっと危険です!!!!!
血管の中には常に一定の糖が流れています。
このお陰で健康に生きていけるのです。
しかし、糖が下がり過ぎると命が危険です!
糖が上がりすぎても、命が危険です!
常に安定する必要があります。
もし下がっても、救済措置として血糖値を上げてくれる
仕組みが体内には幾つもあります。
しか〜し、血糖値が上がりすぎたら
下げてくれる方法は2つほどしかありません。
なので、上がってしまうと下げることが困難で
命の危険に繋がるのです。
砂糖を食べ過ぎるとヤバイ!!!
添加物が付着した食品を1度に大量に食べても命の危険はありません。
砂糖を1度に大量に食べると命は危険です。
毎日少しづつ食べ続けると、どちらも悪いです。
極端な論争ですが、わかりやすくまとめました。
砂糖は危険
今回の話は砂糖の種類は関係ありません。
良質な砂糖でも同じです。
人工甘味料も砂糖の分類に入れてください。
健康が好き!
肌を綺麗に保ちたい!
子どもの脳と骨の成長が気になる!
そのために、私は砂糖を控えることをお勧めします。