おやつ食べて良いの?
昔から言われている
10時と3時(15時)のおやつ
とても大切な時間だったのです。
昔は栄養の摂取量が低かったこともあり
どうしても3食以外に食べ物が必要でした。
現代では飽食でありますが、
ストレスや生活リズムの歪みや偏食が原因で、
血糖値が正常に保てなかったりストレスホルモン(コルチゾール)が過剰に分泌してしまう事態になっています。
そうすると、間食を摂取しないと正常な身体の状態が保てなくなってしまうのです。
そのため、多くの人では間食として10時と3時のおやつが重要になるのです。
太らない?健康被害にならない?
食べ物を間違えてしまうと太ります。
そして、病気になりやすいです。
何を食べる???
例えとして以下の写真をご覧ください。
1枚目と2枚目の写真のどちらも
バタークッキーの原材料です。
つまり、それぞれクッキーを何の材料で作ったか?
という表記です。
会社によって家庭によって様々な材料を使います。
この写真の原材料の違いは分かりますか?
ここにヒントがあるのです!
2枚目で使われている材料「ショートニングやマーガリン、植物油脂」
これらを食べ続けることにより肥満に繋がりやすくなります。
なぜ?
1枚目は油分がバターだけです。
2枚目はバターオイル、ショートニング、マーガリン、植物油脂です。
食べた後、腸内で吸収されます。
その後肝臓に運ばれて処理をして全身の血管を流れます。
この時にーーーーーーーーー
?腸に負担をかけるのはどちらでしょうか?
?肝臓への負担はどちらが大きいでしょうか?
W(ダブル)で2枚目の方が負担が大きいのです。
これを続けると腸や肝臓の機能が弱ります。
腸が弱ると、腸内細菌のバランスを崩してしまい有害菌が増殖しやすくなります。
この有害菌が肥満にさせてしまいます。
更に、肝臓に負担をかけると脂肪肝になる可能性があります。
他にも血管の負担とか様々あるのですが、
腸と肝臓に負担かけるのか〜くらいを知っててください。
・肥満に繋がりやすい材料・
ショートニング
マーガリン
ファストスプレッド
チーズ
アセスルファムK
スクラロース
アスパルテーム
ネオテーム
アドバンテーム
異性化糖
トレハロース
乳化剤
果糖ぶどう糖液糖
これらは一部でありますが、最低限気にされた方が良い添加物になります。
その他の代表的なお菓子で
「◯◯◯チップス」があります。
芋を油で揚げた物は最も肥満に繋がります。
もう一つ、【砂糖】は天然で良質であっても、摂取するほど肥満になりやすいです。
料理の際もお気をつけくださいね。
結論
10時と3時のおやつは必要ですが、何を食べるかにより、肥満や病気の有無が変わります。
食べることは幸せなことです。
体に優しい食べ物を選択して、食の欲求を満たしましょう。