2023Oct18
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お喋りしてますか？

喋りましょう！

お喋りしていますか？

お喋りのメリット！

・フェイスのリフトアップ

・ホルモンバランスが整う

・睡眠時無呼吸症候群の予防

・誤嚥性肺炎の予防

・認知機能低下の予防

・免疫力の向上

喋るだけでこんなにもメリットがあるなんて

喋らなきゃ損っ損っ！

喋らないってことは、この逆の不健康状態を招いてしまうことに

繋がります。

ご病気で喋れない場合を除き、

喋りは美容と健康に必須です！！！

それではテストをやってみましょう！

大きく息を吸って

あーーーーーーーーーー

２０秒間言い続けられますか？

途中で息継ぎをしたらダメですよ！

これができたら健康的な「声帯、肺、脳」です。

できなかった人は、衰えていますよ！

今からトレーニングしましょうね。

健康な人も、すぐに衰えますので安心できませんよ。

まずは、毎日喋ることです！

よく喋る女性は、毎日合計9時間喋っています。

男性は、毎日合計3時間です。

男女ともに合計3時間を下回ってしまうと衰えやすいと考えられます。（諸説あり）

喋ることができる環境でしたら、会話するだけでトレーニングになっています。

喋ることができない環境の人は、電話するとか、本を声を出して読むとか

運転中に歌を歌うなどの声を出す習慣を身につけましょう。

対話する時には、相手の話を聞いてあげることも重要ですし、

自分が喋ることも重要です。

伝えたいことを言葉に置き換えて表現するには「ブローカ野」という脳領域が働く。

聞いた言葉を理解するためには、「ウェルニッケ野」という脳領域が働く。

これらの言語中枢は、左の脳にありますが、このときに右の脳も一緒に働き、話すときに抑揚をつけて感情をこめたり、相手の話し言葉の抑揚から感情を読み取ったりします。

会話をするときには、口や舌を動かすために前頭葉の「運動野」が働く。

人の話を聞くためには、「側頭葉の聴覚野」が働く。

記憶は「海馬」が働く。

いろいろ考えたりする過程で「前頭前野」も働く。

おしゃべりは、脳をフル回転する作業なのです。