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2023/06/11 最新セミナーの申し込み

カラダは究極の資本です。自身の身体とどう向き合いますか?

春につら〜い春の病

4月~6月くらいまで

  訳もなく体がだるい、頭が痛い等の症状が現れる時期があります。   おそらくご経験ある方は多いと思います。   一般的には春の病と呼ばれることが多いですね。     西洋医学では自律神経失調症と診断されることが多いです。  

なぜこの時期になると風邪気味な症状がでてくるの?

  いくつか節があります。その中から幾つかお伝えします。   ・冬の間に貯まっていた皮下脂肪が外気の温度の上昇に合わせて変化し始め、ホルモンのバランスが崩れてきている事 ・紫外線が強くなり始め、体が準備できていない為にダメージを受けて、夏頃に体が対応できるようになってきている ・温度調節に体が慣れていないために、神経系が疲れる。 ・上記の内容を対処しようと『肝臓』に負担が大きくなり、疲れやすく、イライラする。  

具体的な症状は何?

  だるい のぼせる 頭痛 眼病 花粉症 吹き出物 胃腸病 肩こり 神経痛 イライラ 不眠 精神不安 生理不順   これは辛いなぁ。。。  

改善する方法ってあるの??

 
・絶対に体を冷やさないことです!!食事も洋服も冷えに注意して下さい。
近年は急激に暖かくなるので、一気に薄着になりがちですが、可能な限り温めたいです。 冷えると血流は悪くなります。肝臓が頑張っているので血液循環を助けてあげることで肝臓をサポートできます。 簡単な方法が温めることです。  
・安静にするより運動をした方が良いです!!
  運動により身体や脳に刺激が加わることで自律神経が調整され乱れた体の機能を整えます。 運動が迷う人は、ウォーキング(散歩ok)やラジオ体操で良いですよ! 運動がお好きな人は中強度までの筋トレや有酸素運動が良いです。 ※運動強度が高すぎると、肝臓の負担が大きくなりますので逆効果です。
・起床時間は毎日同じ時刻に決める!眠くても起きる!!
  朝起きる時間を毎日同じに合わせることは自律神経を整えるためにとても大切です。   寝たい気持ちは分かりますが、いくら寝てもスッキリしないはずです(汗)    

春の病は、安静が必要な病気ではありません!!!

 

👉新しい季節に対応できる体を準備していこう♬

  とお考えください。   体がどんよりしていても 少しづつ 冬の生活スタイルを 春の生活スタイルに 変えていってあげましょう!

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